特許
J-GLOBAL ID:200903013324623183
情報処理装置およびその制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-151039
公開番号(公開出願番号):特開2006-330914
出願日: 2005年05月24日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】磁気ディスクドライブ装置の盗難を防止でき、且つ磁気ディスクドライブ装置を安全に取り外すことが可能な情報処理装置を実現する。【解決手段】コンピュータ本体11には、磁気ディスクドライブ装置(HDD)20を取り外し可能に収容する収容部100と、収容部100内に収容された磁気ディスクドライブ装置20を収容部100内にロックし、且つ電気信号に応答してロックを解除するロック機構50とが設けられている。ユーザによって磁気ディスクドライブ装置20のロック解除が要求された時、BIOSは、ロック解除を要求したユーザが正当なユーザであるか否かを判別する認証処理を実行する。正当なユーザであることが判別された場合、BIOSは、磁気ディスクドライブ装置20を電源オフし、そしてロック機構50に電気信号を供給して磁気ディスクドライブ装置20のロックを解除する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
本体と、
前記本体に設けられ、磁気ディスクドライブ装置を取り外し可能に収容する収容部と、
前記収容部内に収容された磁気ディスクドライブ装置を前記収容部内にロックし、且つ電気信号に応答して前記ロックを解除するロック機構と、
前記ロックの解除を要求したユーザが正当なユーザであるか否かを判別する認証処理を実行する認証手段と、
前記認証手段によって前記ユーザが正当なユーザであることが判別された場合、前記収容部内に収容された磁気ディスクドライブ装置を電源オフし、且つ前記ロックを解除するために前記ロック機構に前記電気信号を供給する制御手段とを具備することを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F1/00 370E
, G06F1/00 312S
, G06F1/00 312W
引用特許:
前のページに戻る