特許
J-GLOBAL ID:200903013324679340

ガス液化方法及び冷凍プラント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八木田 茂 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-275910
公開番号(公開出願番号):特開平5-180558
出願日: 1991年10月24日
公開日(公表日): 1993年07月23日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 大きな効率を有し、最終膨張段階を出るガス相を著しく減少し、さらにはなくすことができる冷凍プラントを提供する。【構成】 冷凍プラントは、ガスの予冷段階3、ガスを冷却する熱交換器6,7,8及び過冷却液体を出口で与える膨張タービン9を有し、熱交換器は少くとも2個の熱交換器が直列に配置され、少くとも1個の膨張タービン9,10,11が連続配置された熱交換器の間に配置されている。このプラントは、特に超電導素子の冷却に用いられる。
請求項(抜粋):
予冷段階(3)、冷却段階及び液化ガス貯槽(2)を有し、冷却段階が少くとも1個の熱交換器(8)及び過冷却液体を出口で与える動的最終膨張手段(9,9')を有する、低沸点液体回路(a,b)を含む冷凍プラントにおいて、冷却段階が、少くとも直列に配置されたた2個の熱交換器(6,7,8)、及び2個の連続配置された熱交換器の間に少くとも1個の膨張装置(10;11;11')を有することを特徴とするプラント。
IPC (2件):
F25J 1/00 ,  F25B 9/06
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-196560
  • 特開昭61-276679

前のページに戻る