特許
J-GLOBAL ID:200903013325011319
回転角度検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-290662
公開番号(公開出願番号):特開2005-031055
出願日: 2003年08月08日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】 検出用ギアを容易に選択することができる回転角度検出装置を提供すること。【解決手段】 回転角度検出装置1に、メインギア2と、メインギア2と連動して回転する検出用ギア3〜4と、検出用ギア3の回転角度を検出する磁気センサ32と、検出用ギア4の回転角度を検出する磁気センサ42と、磁気センサ32により検出された回転角度、及び磁気センサ42により検出された回転角度に基づいて、メインギア2の回転角度を検出するマイコン5と、を備えさせた。ここで、磁気センサ32の周期数x1と磁気センサ42の周期数x2とは、互いに素であり、検出用ギア3の歯数z1は、磁気センサ42の周期数x2に所定の整数fを乗算して得られる値であり、検出用ギア4の歯数z2は、磁気センサ32の周期数x1に所定の整数fを乗算して得られる値となる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
回転するメインギアを備え、当該メインギアの回転角度を検出する回転角度検出装置において、
前記メインギアと連動して回転する第1の検出用ギア及び第2の検出用ギアと、
前記第1の検出用ギアの回転角度を検出する第1の検出手段と、
前記第2の検出用ギアの回転角度を検出する第2の検出手段と、
前記第1の検出手段により検出された回転角度、及び前記第2の検出手段により検出された回転角度に基づいて、前記メインギアの回転角度を検出する第3の検出手段と、を備え、
前記第1の検出手段の周期数と前記第2の検出手段の周期数とは、互いに素であり、前記第1の検出用ギアの歯数は、前記第2の検出手段の周期数に所定の整数を乗算して得られる値であり、前記第2の検出用ギアの歯数は、前記第1の検出手段の周期数に前記所定の整数を乗算して得られる値であることを特徴とする回転角度検出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (19件):
2F063AA36
, 2F063BA08
, 2F063CA10
, 2F063DA01
, 2F063DA05
, 2F063DC03
, 2F063DD03
, 2F063EA03
, 2F063GA52
, 2F063KA02
, 2F063KA04
, 2F063LA19
, 2F077AA27
, 2F077AA46
, 2F077CC02
, 2F077DD05
, 2F077NN17
, 2F077PP11
, 2F077VV01
引用特許:
前のページに戻る