特許
J-GLOBAL ID:200903013326954233

キーパッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大貫 進介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-105912
公開番号(公開出願番号):特開平6-068747
出願日: 1993年04月09日
公開日(公表日): 1994年03月11日
要約:
【要約】図3は、複数のスイッチ起動部分41を有する薄膜によって構成されるキーパッド10を示す。このキーパッド10は、前記スイッチ起動部分41に対応し前記スイッチ起動部分41に対して薄膜の反対側に配置されたキー部分44と、薄膜の前記スイッチ起動部分41の下に配置された複数のスイッチ素子18とによってさらに構成される。薄膜は、キーパッド10全体に延在し、スイッチ素子18と薄膜のキー部分44との間の防水性バリアとなる。取り外し可能ボタン40がキーパッド10のために設けられ、薄膜のキー部分44に付着されて、それによりボタン40を押すと、薄膜が曲がり、薄膜のスイッチ起動部分によりスイッチ素子18が起動される。
請求項(抜粋):
キーパッド(10)であって:a)薄膜であって:i)複数のスイッチ起動部分(41);ii)前記スイッチ起動部分(41)に対応し、前記スイッチ起動部分(41)に対して薄膜の反対側に配置されたキー部分(44);およびiii)薄膜の前記スイッチ起動部分(41)の下に配置された複数のスイッチ素子(18);を有する薄膜であって、前記薄膜はキーパッド(10)全体に延在し、スイッチ素子(18)と薄膜のキー部分(44)との間の防水性バリアとなる薄膜;によって構成されることを特徴とするキーパッド(10)であって:キーパッド(10)のために取り外し可能ボタン(40)が設けられ、薄膜のキー部分(44)に付着されて、ボタン(40)を押すと、薄膜が曲がり、薄膜のスイッチ起動部分によりスイッチ素子(18)が起動することを特徴とするキーパッド(10)。
IPC (3件):
H01H 13/70 ,  H01H 13/06 ,  H01H 13/14
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-011509

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