特許
J-GLOBAL ID:200903013334039412

ボールジョイント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 牛木 護
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-024678
公開番号(公開出願番号):特開2002-227831
出願日: 2001年01月31日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構造で回動規制が行えるボールジョイントを提供する。【解決手段】 ボールジョイント1は、腕部2と、この腕部2の一端に設けられる球状部3と、該球状部3を抱持する抱持部4とよりなる。球状部3と抱持部4との間に、前記腕部2及び球状部3の捻り方向Xの回動角度を規制する回動規制手段21を設ける。回動規制手段21を、環状部材10と、この環状部材10に通された挿通部材たる棒体20とで構成する。環状部材10の基端を前記球状部3に対して取り付け、棒体20を抱持部4に固定する。ボールジョイント1を捻り方向Xに回動させた場合、回動規制手段21を構成する環状部材10と棒体20が捻れ、所定の回動角度において環状部材10と棒体20当接して、それ以上の回動を規制する。
請求項(抜粋):
腕部と、この腕部の一端に設けられる球状部と、該球状部を抱持する抱持部とよりなるボールジョイントにおいて、前記球状部と抱持部との間に、前記腕部及び球状部の捻り方向の回動角度を規制する回動規制手段を設けると共に、この回動規制手段を、環状部材と、この環状部材に通された挿通部材とで構成し、前記環状部材の基端を前記球状部又は腕部に対して取り付け、前記挿通部材を前記抱持部に固定したことを特徴とするボールジョイント。
Fターム (7件):
3J105AA22 ,  3J105AB02 ,  3J105AB46 ,  3J105AC10 ,  3J105CA33 ,  3J105CB77 ,  3J105CC02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 熱風発生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-207761   出願人:モ-エル・エス・アール・エル

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