特許
J-GLOBAL ID:200903013336484871

ワイパモータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梶原 辰也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-329066
公開番号(公開出願番号):特開2003-134722
出願日: 2001年10月26日
公開日(公表日): 2003年05月09日
要約:
【要約】【課題】 製造コストの増加を抑制しつつ電気的接続不良の発生を防止する。【解決手段】 モータの回転子軸を回転自在に支承したモータハウジングと、このモータハウジングに連結されウオーム歯車減速装置が組み付けられたギヤフレームと、このギヤフレームの開口を閉塞したカバーと、モータに電力を供給するリードとを備えているワイパモータにおいて、ギヤフレーム21とカバー30との合わせ面が二次元の平面に形成されており、リード34の一端部にはカバーに突設された植込部38と合わせ面から直角に突出するプラグ36が形成され、植込部38の先端面は合わせ面よりもギヤフレーム21側に位置している。【効果】 合わせ面に液状のシール材を塗布する塗布装置は二次元の平面を移動すれば済むため、簡単化できる。植込部の先端面は合わせ面よりもギヤフレーム側に位置しているため、液状のシール材がプラグに付着するのを防止できる。
請求項(抜粋):
モータの回転子軸を回転自在に支承したモータハウジングと、このモータハウジングに連結されウオーム歯車減速装置が組み付けられたギヤフレームと、このギヤフレームの開口を閉塞したカバーと、前記モータに電力を供給するリードとを備えているワイパモータにおいて、前記ギヤフレームと前記カバーとの合わせ面が二次元の平面に形成されており、前記リードの一端部は前記合わせ面から直角に突出しているとともに、前記リードの一端部の先端部分は前記合わせ面よりも前記ギヤフレーム側に位置していることを特徴とするワイパモータ。
IPC (3件):
H02K 5/22 ,  B60S 1/04 ,  H02K 7/116
FI (3件):
H02K 5/22 ,  B60S 1/04 A ,  H02K 7/116
Fターム (29件):
3D025AA02 ,  3D025AB01 ,  3D025AC01 ,  3D025AD01 ,  3D025AD09 ,  3D025AE02 ,  5H605AA08 ,  5H605BB05 ,  5H605BB09 ,  5H605CC02 ,  5H605CC06 ,  5H605CC08 ,  5H605DD09 ,  5H605DD16 ,  5H605EC05 ,  5H605FF08 ,  5H605GG04 ,  5H607AA00 ,  5H607BB01 ,  5H607BB04 ,  5H607BB14 ,  5H607CC03 ,  5H607DD19 ,  5H607EE32 ,  5H607EE36 ,  5H607JJ02 ,  5H607JJ10 ,  5H607KK07 ,  5H607KK08
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • ワイパモータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-036868   出願人:自動車電機工業株式会社
  • リード線の引出構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-302539   出願人:アスモ株式会社

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