特許

J-GLOBAL ID：200903013337280226

検出スイッチ

発明者： 谷口 道明 ,  元氏 知史
出願人/特許権者： オムロン株式会社
代理人 (1件)： 岡本 宜喜 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-071114
公開番号（公開出願番号）：特開平9-238063
出願日： 1996年02月29日
公開日（公表日）： 1997年09月09日
要約：

【要約】【課題】 近接スイッチにおいて感度調整した際の感度設定値を使用者が容易に認識できるようにすること。【解決手段】 発振回路1の感度をCPU5の感度調整手段によって調整する。この調整は調整抵抗回路1bの抵抗値を変えることによって行う。この調整された感度を設定可能範囲と同時に表示器9に表示する。こうすれば使用者は設定可能範囲の中で、どの位置に感度が設定されているかを認識することができる。

請求項（抜粋）：

検出対象の変化に応じて出力を変化させる検出回路と、前記検出回路の感度を調整して設定する感度調整手段と、前記検出回路より得られる出力を弁別する比較手段と、前記感度調整手段による感度調整を入力する操作手段と、前記感度調整手段により設定された検出感度設定値を外部に出力する感度設定値出力手段と、を具備することを特徴とする検出スイッチ。

IPC (5件)：

H03K 17/94 ,  H01H 36/00 ,  H03K 17/945 ,  G01V 3/08 ,  G01V 8/12

FI (5件)：

H03K 17/94 E ,  H01H 36/00 A ,  H03K 17/945 B ,  G01V 3/08 E ,  G01V 9/04 J