特許
J-GLOBAL ID:200903013337687636
プラスチック光ファイバの製造方法及び該方法により製造されるプラスチック光ファイバ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-049381
公開番号(公開出願番号):特開平10-246829
出願日: 1997年03月04日
公開日(公表日): 1998年09月14日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、より良好な伝送特性を有するプラスチック光ファイバの製造方法を提供することである。【解決手段】 本発明は、クラッド層及び複数のコア層からなるプラスチック光ファイバの製造方法において、コア層の少なくとも一つの層がドーパントを含んだ樹脂成形材料の重合により形成され、かつ最大のTg(ガラス転移温度)を有する層のTgと最少のTgを有する層のTgの差が5〜50°C、好ましくは5〜30°Cになるように該ドーパントの種類及び/又は含有量が調整されることを特徴とするプラスチック光ファイバの製造方法である。
請求項(抜粋):
クラッド層及び複数のコア層からなるプラスチック光ファイバの製造方法において、コア層の少なくとも一つの層がドーパントを含んだ樹脂成形材料の重合により形成され、かつ最大のTg(ガラス転移温度)を有する層のTgと最少のTgを有する層のTgの差が5〜50°Cになるように該ドーパントの種類及び/又は含有量が調整されることを特徴とするプラスチック光ファイバの製造方法。
IPC (2件):
G02B 6/18
, G02B 6/00 366
FI (2件):
G02B 6/18
, G02B 6/00 366
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