特許
J-GLOBAL ID:200903013337898483
シート状シール材の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 俊一郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-083175
公開番号(公開出願番号):特開2003-277727
出願日: 2002年03月25日
公開日(公表日): 2003年10月02日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】応力緩和特性に優れたシート状シール材を提供する。【解決手段】ゴム材および熱硬化性樹脂からなり、熱硬化性樹脂が5〜30重量%の量で含まれた有機系バインダー(a)と、ゴム用薬品(および必要により樹脂用薬品)(b)と、前記ゴム材用溶剤、樹脂用溶剤または分散媒(c)とを混合し、得られたコンパウンドを、基材繊維からなる不織布(d)に、該不織布内部に存在する気体を追い出すとともに含浸させ、上記混合液が含浸された不織布から少なくとも一部の溶剤または分散媒を揮散・除去し、次いでこの不織布を加熱圧縮して、上記ゴム材の加硫及び熱硬化性樹脂の硬化を行い、シート状シール材を得ることを特徴とするシート状シール材の製造方法及び得られたシート状シール材。
請求項(抜粋):
ゴム材および熱硬化性樹脂からなり、熱硬化性樹脂が5〜30重量%の量で含まれた有機系バインダー(a)と、ゴム用薬品(b)と、前記ゴム材用溶剤、樹脂用溶剤または分散媒(c)とを混合し、得られたコンパウンドを、基材繊維からなる不織布(d)に、該不織布内部に存在する気体を追い出すとともに含浸させ、上記コンパウンドが含浸された不織布から少なくとも一部の溶剤または分散媒を揮散・除去し、次いでこの不織布を加熱圧縮して上記ゴム材の加硫及び上記熱硬化性樹脂の硬化を行い、シート状シール材を得ることを特徴とするシート状シール材の製造方法。
IPC (5件):
C09K 3/10
, C08J 5/04 CER
, C08J 5/04 CEZ
, C08L101/00
, F16J 15/10
FI (6件):
C09K 3/10 R
, C09K 3/10 N
, C08J 5/04 CER
, C08J 5/04 CEZ
, C08L101/00
, F16J 15/10 X
Fターム (79件):
3J040BA01
, 3J040EA15
, 3J040FA05
, 3J040FA18
, 3J040FA19
, 3J040HA01
, 4F072AB02
, 4F072AB06
, 4F072AB08
, 4F072AB10
, 4F072AB29
, 4F072AD02
, 4F072AD07
, 4F072AD08
, 4F072AD09
, 4F072AD13
, 4F072AD20
, 4F072AD21
, 4F072AD24
, 4F072AD45
, 4F072AD47
, 4F072AE00
, 4F072AE01
, 4F072AE02
, 4F072AE06
, 4F072AE10
, 4F072AE12
, 4F072AF25
, 4F072AF26
, 4F072AF29
, 4F072AG06
, 4F072AG12
, 4F072AH02
, 4F072AH03
, 4F072AH13
, 4F072AH31
, 4F072AH32
, 4F072AH38
, 4F072AH49
, 4F072AH53
, 4F072AJ04
, 4F072AJ14
, 4F072AJ15
, 4F072AJ36
, 4F072AK03
, 4F072AK05
, 4F072AL16
, 4H017AA04
, 4H017AA22
, 4H017AA24
, 4H017AB07
, 4H017AB17
, 4H017AC03
, 4H017AD01
, 4H017AE02
, 4J002AB053
, 4J002AC011
, 4J002AC031
, 4J002AC061
, 4J002AC071
, 4J002AC081
, 4J002AC091
, 4J002BB181
, 4J002BD121
, 4J002BE023
, 4J002BF052
, 4J002BG013
, 4J002BG041
, 4J002BG133
, 4J002CC032
, 4J002CC162
, 4J002CC182
, 4J002CD002
, 4J002CK021
, 4J002CM042
, 4J002CP031
, 4J002FD333
, 4J002GM00
, 4J002GN00
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