特許
J-GLOBAL ID:200903013338067895

カテーテルチューブとその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-254154
公開番号(公開出願番号):特開平6-070982
出願日: 1992年08月29日
公開日(公表日): 1994年03月15日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、一体成形法で、かつ生産性の高い連続製法により、十分な柔軟性の先端部を有するカテーテルチューブを得ることにある。【構成】 本発明によるカテーテルチューブは、内層、第一の外層、及び内層と第一の外層の中間に形成される補強層とを第二の外層で被覆してなる本体部と、前記第二の外層のみで形成されているとともに、前記本体部と同一内径を有する先端部とが、一体形成されてなるカテーテルチューブであって、前記第一の外層が内層に補強層を設けたままの状態の外径に0.1mmを加えた数値以下の外径に押出形成されていることを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
内層、第一の外層、及び内層と第一の外層の中間に形成される補強層とを第二の外層で被覆してなる本体部と、前記第二の外層のみで形成されているとともに、前記本体部と同一内径を有する先端部とが、一体形成されてなるカテーテルチューブにおいて、前記第一の外層は内層に補強層を設けたままの状態の外径に0.1mmを加えた数値以下の外径に押出形成されていることを特徴とするカテーテルチューブ。
IPC (3件):
A61M 25/00 306 ,  A61M 25/00 304 ,  A61L 29/00

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