特許
J-GLOBAL ID:200903013339382921

外部接続コネクタおよび外部接続コネクタの使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-060146
公開番号(公開出願番号):特開2007-242305
出願日: 2006年03月06日
公開日(公表日): 2007年09月20日
要約:
【課題】コネクタ本体の挿入を行う開口部の周辺から外側に向けて延設される鍔部の内壁面に対して、シール部材が水密状態を維持するように弾性変形することで、電子機器を他の電子機器に接続した状態であっても、水中または悪天候下で使用できる外部接続コネクタおよびその使用方法の提供。【解決手段】防水状態で使用可能にする防水筐体6を備え、携帯可能な第1の電子機器10を、異なる第2の電子機器に対してケーブル5を介して防水状態で接続する外部接続コネクタ1であって、コネクタ本体2を開口部7に挿入した後にコネクタ部9まで届く全長を有し、外側に向けて延設される内壁面を有した鍔部8を連続形成し、挿入後に内壁面に対する水密状態を維持するように弾性変形するシール部材3を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
防水状態で使用可能にする防水筐体を備えるとともに、携帯可能な第1の電子機器を、異なる第2の電子機器に対してケーブルを介して防水状態で接続する外部接続コネクタであって、 前記外部接続コネクタのコネクタ本体は、前記防水筐体に形成された開口部に対して挿入した後に前記第1の電子機器のコネクタ部まで届く全長を有し、 前記防水筐体は、前記開口部の周辺から外側に向けて延設される内壁面を有した鍔部を連続形成し、 前記コネクタ本体は、前記挿入後に前記内壁面に対する水密状態を維持するように弾性変形するシール部材を備えることを特徴とする外部接続コネクタ。
IPC (1件):
H01R 13/52
FI (1件):
H01R13/52 301A
Fターム (9件):
2H101CC01 ,  2H101CC52 ,  2H101CC54 ,  2H101CC62 ,  5E087EE02 ,  5E087LL04 ,  5E087LL12 ,  5E087QQ01 ,  5E087RR12
引用特許:
出願人引用 (1件)

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