特許
J-GLOBAL ID:200903013341829925

旋削切屑の切断方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新井 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-359563
公開番号(公開出願番号):特開平5-177408
出願日: 1991年12月27日
公開日(公表日): 1993年07月20日
要約:
【要約】【目的】 アルミニウム又はアルミニウム合金等を旋削加工すると切屑が長くのびからまる。この切屑の切断を目的としている。【構成】 ノズル1からバイト4のチップ3のすくい面に向って高圧のクーラントを噴射する。クーラント圧力ほぼ40kgf/cm2 以上で切屑は細かく切断される。
請求項(抜粋):
切削時切屑が長くのびる金属材料で作られた加工物の旋削加工における切屑処理において、旋削工具により旋削されて加工物より離れて連続してのびようとする切屑に向って高圧のクーラントを噴射し、該切屑を切断することを特徴とする旋削切屑の切断方法。
IPC (2件):
B23B 25/02 ,  B23Q 11/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-114801
  • 特開昭47-023979

前のページに戻る