特許

J-GLOBAL ID：200903013345138269

振れ検出装置、振れ検出装置付き回転レーザ装置及び振れ検出補正装置付き位置測定設定システム

発明者： 大友 文夫 ,  古平 純一
出願人/特許権者： 株式会社トプコン
代理人 (1件)： 中村 稔 (外9名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-368335
公開番号（公開出願番号）：特開2002-168625
出願日： 2000年12月04日
公開日（公表日）： 2002年06月14日
要約：

【要約】【課題】 レーザ投光器の回転部と投光器本体部との間の振れ角を検出するための振れ検出装置を提供する。【解決手段】 本発明の振れ検出装置(190)は、レーザ光線を射出するためのレーザ投光器の投光器本体部に取付けられた発光部(193)と、前記レーザ投光器の回転部に取付けられ、前記発光部が照射した光を反射するための反射手段(195)と、前記レーザ投光器の投光器本体部に取付けられ、前記反射手段によって反射された光を受光するための受光部(194)と、を有し、前記受光部が受光した、前記反射手段からの反射光の受光位置に基づいて、前記投光器本体部に対する前記回転部の振れ角を検出することを特徴とする。

請求項（抜粋）：

レーザ光線を射出するためのレーザ投光器の投光器本体部に取付けられた発光部と、前記レーザ投光器の回転部に取付けられ、前記発光部が照射した光を反射するための反射手段と、前記レーザ投光器の投光器本体部に取付けられ、前記反射手段によって反射された光を受光するための受光部と、を有し、前記受光部が受光した、前記反射手段からの反射光の受光位置に基づいて、前記投光器本体部に対する前記回転部の振れ角を検出することを特徴とする、振れ検出装置。

IPC (3件)：

G01C 15/00 103 ,  G01B 11/00 ,  G01B 11/26

FI (3件)：

G01C 15/00 103 C ,  G01B 11/00 A ,  G01B 11/26 Z

Fターム (24件)：

2F065AA04 ,  2F065AA33 ,  2F065AA43 ,  2F065EE00 ,  2F065FF15 ,  2F065FF32 ,  2F065FF49 ,  2F065GG04 ,  2F065GG06 ,  2F065GG16 ,  2F065HH08 ,  2F065JJ16 ,  2F065JJ26 ,  2F065LL10 ,  2F065LL20 ,  2F065LL36 ,  2F065LL37 ,  2F065LL42 ,  2F065MM15 ,  2F065QQ33 ,  2F065UU01 ,  2F065UU02 ,  2F065UU03 ,  2F065UU06