特許
J-GLOBAL ID:200903013345429999
ランプ点灯装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川久保 新一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-288693
公開番号(公開出願番号):特開2004-127656
出願日: 2002年10月01日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】ランプ点灯回路における共振回路の構成部品の値が多少バラついても、インバータ回路の出力電圧の周波数と共振回路の共振周波数とを自動的に同期させることができ、調整時間を短縮することができ、したがって、コストダウンすることができるランプ点灯装置を提供することを目的とするものである。【解決手段】ランプ点灯装置を構成するインバータ回路の出力電圧の周波数を、共振回路の共振周波数よりも低い周波数で起動し、その後に、上記出力電圧の周波数を次第に高くし、共振回路の出力電圧の振幅が所定値以上になったときにおける上記出力電圧の周波数で、インバータ回路の出力電圧の周波数を固定するランプ点灯装置である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
直流電圧をランプ電極間電圧に変換し、上記ランプへ供給する電力を制御するコンバータ回路と、上記コンバータ回路の出力電圧を、矩形波交流電圧に変換するインバータ回路と、インダクタンスとコンデンサとによって構成されている共振回路と、上記ランプを点灯させる際に、ランプ電極間をブレークダウンさせるイグナイタ回路とを具備するランプ点灯装置において、
上記インバータ回路の出力電圧の周波数を、上記共振回路の共振周波数よりも低い周波数で起動した後に、上記出力電圧の周波数を次第に上昇させ、上記共振回路の振動電圧の振幅が所定値以上になったときにおける上記出力電圧の周波数に、上記インバータ回路の出力電圧の周波数を設定する制御手段を有することを特徴とするランプ点灯装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H05B41/24 D
, H05B41/18 Z
Fターム (34件):
3K072AA11
, 3K072AC01
, 3K072AC11
, 3K072BA05
, 3K072BB01
, 3K072BC01
, 3K072DA00
, 3K072DD03
, 3K072DD04
, 3K072DD08
, 3K072DE04
, 3K072DE06
, 3K072GB03
, 3K072GB18
, 3K072GC04
, 3K072HA05
, 3K072HA06
, 3K083AA01
, 3K083AA48
, 3K083AA88
, 3K083BA04
, 3K083BA12
, 3K083BA18
, 3K083BA31
, 3K083BC19
, 3K083BC42
, 3K083BC47
, 3K083BD03
, 3K083BD15
, 3K083BD16
, 3K083BD25
, 3K083BE05
, 3K083CA32
, 3K083EA09
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