特許
J-GLOBAL ID:200903013348390589

液体噴射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-243877
公開番号(公開出願番号):特開2009-073023
出願日: 2007年09月20日
公開日(公表日): 2009年04月09日
要約:
【課題】ターゲットの表面に噴射されて着弾した液体を直ちに定着させることが可能な液体噴射装置を提供する。【解決手段】インクジェット式プリンタは、上流側の巻き軸から搬送される長尺状の連続紙12に印刷を行い、印刷後の連続紙12を乾燥させて下流側の巻き取り駆動軸で巻き取るように構成されている。連続紙12の搬送経路の途中位置には、連続紙12に印刷が行われる印刷領域と、該印刷領域よりも下流側に位置するとともに印刷領域で印刷が行われた後の連続紙12を乾燥させる強制乾燥領域とが設けられている。そして、プラテン48内には、該プラテン48の熱によって印刷領域における連続紙12の裏面(非印刷面)が予備加熱されるように、該プラテン48を加熱するためのシーズヒータ101,102,103が埋設されている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
上流側から搬送される長尺状のターゲットに液体を噴射し、該ターゲットに着弾した前記液体を該ターゲットに定着させてから該ターゲットを下流側で巻き取るように構成された液体噴射装置において、 前記ターゲットの搬送経路の途中位置には、前記ターゲットに前記液体が噴射される液体噴射領域と、該液体噴射領域よりも下流側に位置するとともに前記ターゲットに着弾した前記液体を強制定着手段によって前記ターゲットに強制的に定着させる強制定着領域とが設けられ、 前記液体噴射領域には、前記ターゲットにおける前記液体が噴射される面である表面とは反対側の面である裏面から前記液体の予備定着処理を行う予備定着手段が設けられていることを特徴とする液体噴射装置。
IPC (2件):
B41J 2/01 ,  B41J 15/04
FI (2件):
B41J3/04 101Z ,  B41J15/04
Fターム (18件):
2C056EA04 ,  2C056EC14 ,  2C056EC24 ,  2C056EC54 ,  2C056EC57 ,  2C056FA13 ,  2C056HA29 ,  2C056HA46 ,  2C056HA47 ,  2C056JA13 ,  2C056JC06 ,  2C056JC13 ,  2C056JC20 ,  2C056KC02 ,  2C060BA04 ,  2C060BC03 ,  2C060BC04 ,  2C060BC12
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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