特許
J-GLOBAL ID:200903013351682388
NOx 吸収剤の劣化検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-069703
公開番号(公開出願番号):特開平8-260949
出願日: 1995年03月28日
公開日(公表日): 1996年10月08日
要約:
【要約】【目的】 NOx 吸収剤のO2 ストレージ機能の低下およびNOx 吸収能力の低下を検出する。【構成】 機関排気通路内にNOx 吸収剤18を配置する。NOx 吸収剤18下流の機関排気通路内に空燃比に比例した電流が発生するO2 センサ22を配置する。NOx 吸収剤18に吸収されているNOx 量がほぼ零のとき、或いはNOx吸収剤18に吸収されているNOx 量をほぼ零にした後、混合気の空燃比をリーンからリッチに切換え、このときのO2 センサ22の出力信号からNOx 吸収剤18に貯蔵されていた酸素量を検出する。更にこの検出された酸素量を用いてNOx 吸収能力を求める。
請求項(抜粋):
流入する排気ガスの空燃比がリーンのときにNOx を吸収すると共に酸素を貯蔵し、流入する排気ガスの空燃比がリッチになると吸収したNOx および貯蔵した酸素を放出するNOx 吸収剤を機関排気通路内に配置し、NOx 吸収剤下流の機関排気通路内に空燃比に応じた出力信号を発生する空燃比センサを配置し、更にNOx 吸収剤に吸収されているNOx 量がほぼ零であるときにNOx 吸収剤に流入する排気ガスの空燃比をリーンからリッチに切換える空燃比切換手段と、NOx 吸収剤に流入する排気ガスの空燃比をリーンからリッチに切換えた後の空燃比センサの出力信号に基づいてNOx 吸収剤に貯蔵されている酸素量を検出する貯蔵酸素量検出手段を具備したNOx 吸収剤の劣化検出装置。
IPC (6件):
F01N 3/18 ZAB
, F01N 3/08 ZAB
, F01N 3/20 ZAB
, F01N 3/24 ZAB
, F02D 41/14 310
, F02D 45/00 368
FI (6件):
F01N 3/18 ZAB C
, F01N 3/08 ZAB A
, F01N 3/20 ZAB C
, F01N 3/24 ZAB E
, F02D 41/14 310 K
, F02D 45/00 368 G
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