特許
J-GLOBAL ID:200903013351934689

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大日方 富雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-043079
公開番号(公開出願番号):特開平10-290877
出願日: 1990年11月26日
公開日(公表日): 1998年11月04日
要約:
【要約】【課題】 記憶媒体を用いた遊技設備において、遊技装置や伝送手段の異常が発生した場合における混乱やトラブルの発生を防止するとともに、異常が解除された場合に端末装置を正しく再スタートさせることができるようにする。【解決手段】 所要のデータが書き込まれた記憶媒体のデータを読み取り可能な記憶媒体読取装置を有する端末装置と、該端末装置を管理する管理装置とを備え、該管理装置と上記端末装置とが伝送手段を介して接続されてなる遊技設備において、上記管理装置は、上記端末装置の稼働データを周期的に収集可能な稼働データ収集手段と、該稼働データ収集手段によって収集された稼働データを記憶する稼働データ記憶手段と、上記端末装置もしくは上記伝送手段の異常を検出する異常検出手段とを備え、上記異常検出手段の出力に信号に関連して上記端末装置の記憶媒体読取装置内に記憶媒体が存在する場合には記憶媒体を上記記憶媒体読取装置より排出させるように構成した。
請求項(抜粋):
所要のデータが書き込まれた記憶媒体のデータを読み取り可能な記憶媒体読取装置を有する端末装置と、該端末装置を管理する管理装置とを備え、該管理装置と上記端末装置とが伝送手段を介して接続されてなる遊技設備において、上記管理装置は、上記端末装置の稼働データを周期的に収集可能な稼働データ収集手段と、該稼働データ収集手段によって収集された稼働データを記憶する稼働データ記憶手段と、上記端末装置もしくは上記伝送手段の異常を検出する異常検出手段とを備え、上記異常検出手段の出力に信号に関連して上記端末装置の記憶媒体読取装置内に記憶媒体が存在する場合には記憶媒体を上記記憶媒体読取装置より排出させるように構成されてなることを特徴とする遊技設備。
IPC (3件):
A63F 7/02 337 ,  A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 352
FI (3件):
A63F 7/02 337 ,  A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 352 F
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-099891

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