特許
J-GLOBAL ID:200903013352327930

半導体集積回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-401295
公開番号(公開出願番号):特開2003-199329
出願日: 2001年12月28日
公開日(公表日): 2003年07月11日
要約:
【要約】【課題】昇圧回路が2値制御状態にある時にその電流供給能力を常に最適化することにより、過昇圧が抑制された昇圧電圧を供給する。【解決手段】ある固有の周波数を有するN 通りの駆動パルスを生成する発振器11の駆動パルスを受けて昇圧電圧を発生させる昇圧回路12と、昇圧電圧を安定化させるための容量14と、昇圧電圧の大きさを検知して発振器の動作状態を制御する電圧検知回路とを具備する昇圧系回路において、昇圧回路の出力と昇圧回路の負荷回路10との間に負荷回路の動作状態を検出する機能を有する回路16が接続されており、その検出結果より昇圧回路の電流供給能力を能動的に調整できる機能を有する。
請求項(抜粋):
ある固有の周波数を有するN通りの駆動パルスを生成する発振器と、前記発振器からそれぞれ駆動パルスが供給されて昇圧電圧を発生させるN個の昇圧回路セルと、前記N個の昇圧回路セルの各昇圧出力が合成される昇圧回路出力ノードに接続され、該昇圧回路出力ノードの昇圧出力を安定化するための安定化容量と、前記昇圧回路出力ノードの昇圧出力の大きさを検知して発振器の動作/停止を制御する電圧検知回路とを具備する昇圧回路において、前記昇圧回路出力ノードと負荷回路との間に前記負荷回路の動作状態を検出する機能を有する負荷状態検出回路が接続されており、その検出結果より前記昇圧回路の電流供給能力を能動的に調整できる機能を有することを特徴とする半導体集積回路。
IPC (3件):
H02M 3/07 ,  G11C 16/06 ,  H03K 17/06
FI (4件):
H02M 3/07 ,  H03K 17/06 C ,  G11C 17/00 632 A ,  G11C 17/00 632 C
Fターム (36件):
5B025AA01 ,  5B025AD10 ,  5B025AE06 ,  5H730AA14 ,  5H730AA15 ,  5H730AS04 ,  5H730BB02 ,  5H730DD12 ,  5H730DD13 ,  5H730EE59 ,  5H730FD01 ,  5H730FD31 ,  5H730FF01 ,  5H730FG01 ,  5J055AX08 ,  5J055AX63 ,  5J055BX17 ,  5J055CX27 ,  5J055DX22 ,  5J055DX61 ,  5J055EY01 ,  5J055EY10 ,  5J055EY12 ,  5J055EY21 ,  5J055EZ07 ,  5J055EZ09 ,  5J055EZ10 ,  5J055EZ28 ,  5J055EZ54 ,  5J055FX18 ,  5J055FX28 ,  5J055GX01 ,  5J055GX02 ,  5J055GX04 ,  5J055GX05 ,  5J055GX06

前のページに戻る