特許

J-GLOBAL ID：200903013353583867

プッシュベルト連続可変変速機の雑音を減らすための潤滑剤組成物

発明者： ジェイムズ エル. スミエジスキー ,  ロイ フェウキス ,  クレイグ ディー. ティプトン
出願人/特許権者： ザ ルブリゾル コーポレイション
代理人 (1件)： 山本 秀策
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-176944
公開番号（公開出願番号）：特開平9-025491
出願日： 1996年07月05日
公開日（公表日）： 1997年01月28日
要約：

【要約】【課題】 連続可変変速機に特に適切な潤滑組成物および機能流体組成物を提供すること。【解決手段】 潤滑流体または機能流体として使用するための、せん断安定性の多目的流体組成物であって、該組成物は、以下のA、B、CおよびDを含有する:A.潤滑粘性のあるオイル;B.有機酸の金属塩1〜15重量%;C.金属0.05〜5重量%であって、該金属は、該金属塩の金属である;およびD.粘度改良剤1〜25重量%、ここで、該組成物は、-40°Cで20,000 cP未満のブルックフィールド粘度を有し、20時間のテーパベアリングせん断試験後に測定したとき、100°Cで20%未満の粘度損失を示す。

請求項（抜粋）：

潤滑流体または機能流体として使用するための、せん断安定性の多目的流体組成物であって、該組成物は、以下のA、B、CおよびDを含有する:A.潤滑粘性のあるオイル;B.有機酸の金属塩1〜15重量%;C.金属0.05〜5重量%であって、該金属は、該金属塩の金属である;およびD.粘度改良剤1〜25重量%、ここで、該組成物は、-40°Cで20,000 cP未満のブルックフィールド粘度を有し、20時間のテーパベアリングせん断試験後に測定したとき、100°Cで20%未満の粘度損失を示す。

IPC (7件)：

C10M167/00 ,  C10M159:20 ,  C10M143:08 ,  C10N 20:02 ,  C10N 30:00 ,  C10N 40:04 ,  C10N 40:08

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特表平1-501801
  
• 特開平1-207393
  
• 特表平5-508186
  
• 特開平4-264198