特許
J-GLOBAL ID:200903013353923420

空調機と連動した自動開閉窓装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-152844
公開番号(公開出願番号):特開平5-001841
出願日: 1991年06月25日
公開日(公表日): 1993年01月08日
要約:
【要約】【目的】 室外温度が室内温度よりも低い場合には空調機の運転を止めて窓を開いて外気を室内に取り入れ、省エネルギー化がはかる。【構成】 窓開閉手段により開閉自在となった窓2と、室内3の空調を行う空調機4と、室外5温度を検知する室外温度検知センサー6と、室内3温度を検知する室内温度検知センサー7とを備えている。室内3温度よりも室外5温度が高い場合には制御手段により空調機4をオンとし且つ窓2を閉とする。室内3温度よりも室外5温度が低い場合には制御手段により空調機4をオフとし且つ窓2を開とする。
請求項(抜粋):
窓開閉手段により開閉自在となった窓と、室内の空調を行う空調機と、室外温度を検知する室外温度検知センサーと、室内温度を検知する室内温度検知センサーとを備え、室内温度よりも室外温度が高い場合に空調機がオンとなり且つ窓が閉となると共に室内温度よりも室外温度が低い場合に空調機がオフとなり且つ窓が開となるように制御する制御手段を設けて成ることを特徴とする空調機と連動した自動開閉窓装置。

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