特許
J-GLOBAL ID:200903013354281988

過給機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-166401
公開番号(公開出願番号):特開2009-002305
出願日: 2007年06月25日
公開日(公表日): 2009年01月08日
要約:
【課題】過給機において、ディフューザ通路に付着したオイルの固形化を抑制する。【解決手段】コンプレッサハウジング51の吸気通路55上にコンプレッサホイール67を回転自在に設けると共に、タービンハウジング58の排気通路61上にタービンホイール68を回転自在に支持し、コンプレッサホイール67とタービンホイール68を回転軸65により一体回転可能に連結して可変容量式ターボチャージャ27を構成し、吸気通路55に連通して流体の動圧を静圧に変換するディフューザ通路57を設け、このディフューザ通路の壁面に付着したオイル成分を焼却するセラミックヒータ81を設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
吸気通路と排気通路独立して設けられるハウジングと、前記吸気通路上に設けられるコンプレッサホイールと、前記排気通路上に設けられるタービンホイールと、前記ハウジングに回転自在に支持されると共に前記コンプレッサホイールと前記タービンホイールを連結する回転軸とを具えた過給機において、前記吸気通路に連通して流体の動圧を静圧に変換するディフューザ通路が設けられ、該ディフューザ通路の壁面に付着したオイル成分を焼却するセラミックヒータが設けられることを特徴とする過給機。
IPC (2件):
F02B 39/00 ,  F02B 37/00
FI (3件):
F02B39/00 G ,  F02B39/00 U ,  F02B37/00 301Z
Fターム (7件):
3G005DA02 ,  3G005EA16 ,  3G005FA51 ,  3G005FA60 ,  3G005GB17 ,  3G005GB85 ,  3G005KA04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 過給機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-201551   出願人:石川島播磨重工業株式会社

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