特許
J-GLOBAL ID:200903013356540352

加工性にすぐれた複合型制振材料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 望稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-348841
公開番号(公開出願番号):特開平6-198802
出願日: 1992年12月28日
公開日(公表日): 1994年07月19日
要約:
【要約】【目的】常温付近、具体的には20〜40°Cの範囲で優れた制振性能を有し、かつ良好な成形加工性を有する複合型制振材料を提供することを目的としている。【構成】複合型制振材料用樹脂組成物を二枚の金属板間に中間樹脂層として挟持した複合型制振材料であって、前記中間樹脂層がポリエステルおよび多価イソシアナート化合物との反応物を主成分とする反応硬化樹脂層と、ポリエステルを主成分とする未反応樹脂層の2層構造を形成していることを特徴とする
請求項(抜粋):
複合型制振材料用樹脂組成物を二枚の金属板間に中間樹脂層として挟持した複合型制振材料であって、前記中間樹脂層がポリエステルおよび多価イソシアナート化合物との反応物を主成分とする反応硬化樹脂層と、ポリエステルを主成分とする未反応樹脂層の2層構造を形成していることを特徴とする加工性にすぐれた複合型制振材料。
IPC (7件):
B32B 15/08 ,  B32B 7/02 101 ,  B32B 27/36 ,  B32B 27/40 ,  C08G 18/42 NDW ,  F16F 15/02 ,  B23K 11/16 320

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