特許

J-GLOBAL ID：200903013357768950

ハロゲン化銀粒子の製造方法

発明者： 笠井 惠民 ,  岡田 尚大
出願人/特許権者： コニカ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-200495
公開番号（公開出願番号）：特開2000-029155
出願日： 1998年07月15日
公開日（公表日）： 2000年01月28日
要約：

【要約】【課題】 本発明の目的は、投影面積径の分布が単分散で、アスペクト比の高いハロゲン化銀写真乳剤、特にはハロゲン化銀粒子の製造方法を提供することにある。【解決手段】 複数の供給管と1つの排出管が結合し、全ての管の中心軸が同一の点で集結した分岐管型静的混合装置にて、銀塩溶液とハロゲン化アルカリ溶液の2液以上を、供給管内のレイノルズ数3,000以上、かつ線速度4.0m/sec以上にて混合してハロゲン化銀粒子を生成させることを特徴とするハロゲン化銀粒子の製造方法。

請求項（抜粋）：

複数の供給管と1つの排出管が結合し、全ての管の中心軸が同一の点で集結した分岐管型静的混合装置にて、銀塩溶液とハロゲン化アルカリ溶液の2液以上を、供給管内のレイノルズ数3,000以上、かつ線速度4.0m/sec以上にて混合してハロゲン化銀粒子を生成させることを特徴とするハロゲン化銀粒子の製造方法。

IPC (2件)：

G03C 1/015 ,  G03C 1/035

FI (3件)：

G03C 1/015 ,  G03C 1/035 H ,  G03C 1/035 M

Fターム (4件)：

2H023BA01 ,  2H023BA03 ,  2H023BA04 ,  2H023BA07