特許
J-GLOBAL ID:200903013358526250
空気浄化装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奥田 弘之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-189827
公開番号(公開出願番号):特開2000-005293
出願日: 1998年06月19日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【課題】 設置場所の空気の状況に応じた浄化方法を選択でき、設置場所の広狭に対応して拡張及び縮小できる空気浄化装置を実現する。【解決手段】 吸気口22と、排気口24と、吸気口22と排気口24とを連通する通気路78とを有すると共に、通気路78の途中にオゾン生成波長の紫外線放射用紫外線ランプ44aを配置した第1の浄化ユニット14、吸気口22と、排気口24と、吸気口22と排気口24とを連通する通気路78とを有すると共に、通気路78の途中に殺菌作用波長の紫外線放射用紫外線ランプ44bを配置した第2の浄化ユニット16、吸気口22と、排気口24と、吸気口22と排気口24とを連通する通気路78とを有すると共に、通気路78の途中に光触媒60及び光触媒活性化作用波長の紫外線放射用紫外線ランプ44cを配置した第3の浄化ユニット18の1つ以上を備え、第1、第2、第3の浄化ユニット14,16,18の各通気路78は、連通接続可能とした。
請求項(抜粋):
空気を内部に取り入れる吸気口と、内部の空気を外部に排出する排気口と、上記吸気口と排気口とを連通する通気路とを有すると共に、上記通気路の途中にオゾン生成作用を有する波長の紫外線を放射する紫外線ランプを複数配置して成る第1の浄化ユニット、空気を内部に取り入れる吸気口と、内部の空気を外部に排出する排気口と、上記吸気口と排気口とを連通する通気路とを有すると共に、上記通気路の途中に殺菌作用を有する波長の紫外線を放射する紫外線ランプを複数配置して成る第2の浄化ユニット、または、空気を内部に取り入れる吸気口と、内部の空気を外部に排出する排気口と、上記吸気口と排気口とを連通する通気路とを有すると共に、上記通気路の途中に光触媒及び光触媒活性化作用を有する波長の紫外線を放射する紫外線ランプを複数配置して成る第3の浄化ユニットの少なくとも1つ以上を備えた空気浄化装置であって、上記第1の浄化ユニット、第2の浄化ユニット及び第3の浄化ユニットの各通気路は、連通口を介して連通接続可能となされていることを特徴とする空気浄化装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
4C080AA07
, 4C080AA10
, 4C080BB02
, 4C080BB05
, 4C080CC01
, 4C080HH02
, 4C080HH05
, 4C080KK02
, 4C080LL01
, 4C080MM02
, 4C080MM03
, 4C080MM06
, 4C080MM08
, 4C080QQ17
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
脱臭装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-310105
出願人:日本発条株式会社
-
空気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-329975
出願人:岡谷電機産業株式会社
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