特許
J-GLOBAL ID:200903013359293941

ストロボ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-147570
公開番号(公開出願番号):特開平5-341359
出願日: 1992年06月08日
公開日(公表日): 1993年12月24日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、保護パネルにおける内面反射による光のロスが少なく、特に配光角周辺部の光量の低下を防止することのできるストロボ装置を提供する。【構成】 本発明によるストロボ装置は、棒状の発光用閃光放電管1と、この閃光放電管の周りに配設されていて、前面が開口し、内面の反射面の縦断面形状がかさ形の曲面形状に形成され、該閃光放電管の発光を前方に向けて反射するリフレクタ2と、このリフレクタの開口がわに対向して配設されていて、少なくとも上記閃光放電管の両側部に対向する周辺部が曲面,斜面,階段状面等の光学的凹面形状に形成されている保護パネル3,3A,3B,3C,3Dとを具備したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
棒状の発光用閃光放電管と、この閃光放電管の周りに配設されていて、前面が開口し、内面の反射面の縦断面形状がかさ形の曲面形状に形成され、該閃光放電管の発光を前方に向けて反射するリフレクタと、このリフレクタの開口がわに対向して配設されていて、少なくとも上記閃光放電管の両側部に対向する周辺部が曲面,斜面,階段状面等の光学的凹面形状に形成されている保護パネルと、を具備したことを特徴とするストロボ装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-141334

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