特許
J-GLOBAL ID:200903013360315460
電源システムの運転方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-153662
公開番号(公開出願番号):特開2006-333625
出願日: 2005年05月26日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】直流電源に容量の異なる複数台のインバータ装置を並列接続し、直流電源からの電源出力電力値Pに基づいて電力変換効率が高くなるように起動台数を決定する。【解決手段】本発明は,複数台のインバータ装置が定格入力電力値Pmのm台の大容量インバータ装置及び定格入力電力値Pnのn台の小容量インバータ装置からなり、電源出力電力値Pに基づいて、P≦Pn・nのときはn台の小容量インバータ装置のみから起動台数を決定し、Pn・n<P≦Pm・mのときはm台の大容量インバータ装置のみから起動台数を決定し、P>Pm・mのときは大容量インバータ装置をm台起動しかつn台の小容量インバータ装置から起動台数を決定する電源システムの運転方法である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
直流電源に複数台の同一容量のインバータ装置を並列接続し、前記直流電源からの電源出力電力値Pに基づいて前記インバータ装置の起動台数を決定して運転する電源システムの運転方法において、
前記複数台のインバータ装置が定格入力電力値Pmのm台の大容量インバータ装置及び定格入力電力値Pnのn台の小容量インバータ装置(但しPn・n<Pm)からなり、
前記電源出力電力値Pに基づいて、P≦Pn・nのときは前記n台の小容量インバータ装置のみから起動台数を決定し、Pn・n<P≦Pm・mのときは前記m台の大容量インバータ装置のみから起動台数を決定し、P>Pm・mのときは前記大容量インバータ装置をm台起動しかつ前記n台の小容量インバータ装置から起動台数を決定する、ことを特徴とする電源システムの運転方法。
IPC (2件):
FI (4件):
H02J3/46 D
, H02M7/48 D
, H02M7/48 J
, H02M7/48 L
Fターム (10件):
5G066HA15
, 5G066HB03
, 5H007AA12
, 5H007BB07
, 5H007CC05
, 5H007DA04
, 5H007DB02
, 5H007DB12
, 5H007DC03
, 5H007GA01
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
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電力変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-183298
出願人:日新電機株式会社
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電力貯蔵システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-193172
出願人:日新電機株式会社
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特開平1-283026
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発電システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-151142
出願人:川崎製鉄株式会社
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電力変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-095277
出願人:新東ブレーター株式会社
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