特許
J-GLOBAL ID:200903013360536890

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-312789
公開番号(公開出願番号):特開平9-152758
出願日: 1995年11月30日
公開日(公表日): 1997年06月10日
要約:
【要約】【課題】 用紙搬送精度の向上、消費電力量の減少、小型化を図る。【解決手段】 用紙搬送ベルト1を介して感光ドラム3に対して接離可能に設けられた転写ローラ9と、すべての転写ローラを回転自在に軸支するローラ取付フレーム32と、転写ローラをローラ取付フレームごと感光ドラムに対して離間させて用紙搬送ベルトを感光ドラムから離間した印刷待機時状態にするとともに、転写ローラをローラ取付フレームごと感光ドラムに対して接近させて用紙搬送ベルトを感光ドラムに当接した印刷時状態にするためのローラ接離機構35と、プリンタ装置本体に対して固定されたガイド突起34を挿入して感光ドラムに対する接離動作をガイドするガイド溝33a及びガイド溝の両端にガイド突起を止めてローラ取付フレームの印刷時状態位置及び印刷待機時状態位置を決めるガイド端部33c,33bからなるガイド用位置決め長孔33とを設けた。
請求項(抜粋):
静電潜像保持体の表面を帯電し、露光により静電潜像を形成し、その静電潜像を可視像化する印刷ステーションを無端帯状の媒体搬送ベルト上に複数配置し、前記媒体搬送ベルトにより搬送された記録媒体に前記印刷ステーションにより可視像化したトナー画像を転写する画像形成装置において、前記媒体搬送ベルトを介して前記静電潜像保持体に対して接離可能に設けられた転写ローラと、すべての転写ローラを回転自在に軸支するローラ取付フレームと、前記転写ローラを前記ローラ取付フレームごと前記静電潜像保持体に対して離間させて前記媒体搬送ベルトを前記静電潜像保持体から離間した印刷待機時状態にするとともに、前記転写ローラを前記ローラ取付フレームごと前記静電潜像保持体に対して接近させて前記媒体搬送ベルトを前記静電潜像保持体に当接した印刷時状態にするためのローラ接離機構と、装置本体に対して固定された位置決め突起と、この位置決め突起を挿入して前記ローラ取付フレームの前記静電潜像保持体に対する接離動作をガイドするガイド溝及び少なくとも前記位置決め突起を止めて前記ローラ取付フレームの印刷時状態位置を決める前記ガイド溝の一方の端面となる印刷時位置決め端部を有するガイド用位置決め切欠部とを設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/01 114 ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 15/16 ,  G03G 15/16 103
FI (4件):
G03G 15/01 114 B ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 15/16 ,  G03G 15/16 103
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-277730   出願人:株式会社東芝
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-186190   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平3-288173
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