特許
J-GLOBAL ID:200903013360957616

暖房機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾股 行雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-137803
公開番号(公開出願番号):特開平6-347049
出願日: 1993年06月08日
公開日(公表日): 1994年12月20日
要約:
【要約】【目的】 床暖房と温風暖房とを切り替えて使用する暖房機の操作装置のスイッチを削減する。【構成】 運転切替スイッチ19が床暖房になっていると共に、運転スイッチ2がOFFになっている状態で、例えば、床温調節スイッチ3が二重押しされた場合に、循環ポンプ22を一定時間だけ作動させて水張りを行なった後、停止するように制御する。【効果】 既存の床温調節スイッチ3が水張り用スイッチとしても機能するので、専用の水張り用スイッチが不要となる。その結果、操作装置のスイッチが削減され、レイアウトの自由度が高まる。
請求項(抜粋):
運転スイッチと、アップスイッチ及びダウンスイッチからなる床温調節スイッチと、床暖房と温風暖房とを切り替える運転切替スイッチと、循環ポンプとを備え、循環ポンプの運転により水張りが行なわれるようにした暖房機において、前記運転切替スイッチが床暖房になっていると共に、前記運転スイッチがOFFになっている状態で、前記床温調節スイッチ等の運転スイッチとは別のスイッチが押された場合に、前記循環ポンプを一定時間だけ作動させて水張りを行なった後、前記循環ポンプを停止する循環ポンプ制御手段を設けたことを特徴とする暖房機。
IPC (2件):
F24D 3/10 ,  F24D 3/00

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