特許
J-GLOBAL ID：200903013363955770

改良土製造機

発明者：
中原 良秀

中原 良秀 について


出願人/特許権者：
株式会社ナカケン

株式会社ナカケン について

, 
鈴博建設株式会社

鈴博建設株式会社 について


代理人 (1件)： 飯田 昭夫 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-093849
公開番号（公開出願番号）：特開2002-294742
出願日： 2001年03月28日
公開日（公表日）： 2002年10月09日
要約：
【要約】【課題】コンパクトで廉価な費用で製作できる改良土製造機を提供すること。【解決手段】本体部10は支持ケース3に回転可能に支持されるとともに、投入口11から吐き出し口12に向かって降下するように傾斜している。本体部10ないは螺旋状に形成されたスパイラル骨17と複数のスポーク18で網目部を形成した第1網目部16を有して形成され、内部に、複数の攪拌羽21と複数の解砕板22を配置させている。攪拌羽21は、主に投入口11側の元部円筒部13の内周面に軸心に対して傾斜するように、周方向に等間隔で配置され、解砕板22は、中央部付近から吐き出し口12付近まで軸心に向かって突出するように、周方向に等間隔で配置されている。
請求項（抜粋）：
建設後に残された残土を、改良土として製造する改良土製造機であって、一端に投入口を有し他端に吐き出し口を有して筒状に形成される本体部と、前記本体部を支持する支持ケースとを有し、前記本体部は、前記残土を土石塊と粒状土とに篩い分ける分級手段を有して形成され、前記支持ケースに対して回転可能に配置されるとともに、前記投入口から前記吐き出し口に向かって降下するように傾斜され、前記本体部内には、前記投入口から投入された残土を攪拌する攪拌手段と、前記残土を解砕する解砕手段と、を有して構成されていることを特徴とする改良土製造機。
IPC (3件)：
E02F 7/00 ,  B01F 9/02 ,  B07B 1/24 ZAB
FI (3件)：
E02F 7/00 D ,  B01F 9/02 B ,  B07B 1/24 ZAB
Fターム (21件)：
4D021AA15 ,  4D021AB05 ,  4D021CA11 ,  4D021CB01 ,  4D021DA01 ,  4D021DA13 ,  4D021DA15 ,  4D021DB20 ,  4D021EA10 ,  4D021EB01 ,  4D021EB02 ,  4D021JA13 ,  4D021JB01 ,  4D021KA01 ,  4D021KA08 ,  4D021KA13 ,  4D021KB07 ,  4D021LA11 ,  4D021LA13 ,  4D021NA02 ,  4G036AA06
引用特許：
審査官引用 (3件)

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