特許
J-GLOBAL ID:200903013366086595

3価ヨウ素化合物を用いたアルコール化合物の酸化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-204013
公開番号(公開出願番号):特開2002-020322
出願日: 2000年07月05日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【課題】 環境調和型の3価ヨウ素化合物を酸化剤として用いたアルコール化合物の酸化方法を提供すること。【解決手段】 水の存在下で、第1級または第2級アルコール化合物に対して、必要に応じて臭化物塩とともに3価の有機ヨウ素化合物を作用させて酸化し、対応のカルボン酸化合物やケトン化合物等を得る。
請求項(抜粋):
第1級アルコール化合物及び第2級アルコール化合物から選択された原料アルコール化合物の酸化方法であって、3価の有機ヨウ素化合物、臭化物及び水の存在下で酸化され得る原料アルコール化合物に対して、水及び臭化物塩の存在下に3価の有機ヨウ素化合物を作用させて該原料アルコール化合物の有するヒドロキシ基を酸化する工程を有することを特徴とするアルコール化合物の酸化方法。
IPC (10件):
C07B 41/06 ,  C07B 41/08 ,  C07C 45/29 ,  C07C 49/04 ,  C07C 49/395 ,  C07C 49/403 ,  C07C 49/407 ,  C07C 51/235 ,  C07C 63/06 ,  C07C 69/614
FI (10件):
C07B 41/06 D ,  C07B 41/08 ,  C07C 45/29 ,  C07C 49/04 A ,  C07C 49/395 ,  C07C 49/403 A ,  C07C 49/407 ,  C07C 51/235 ,  C07C 63/06 ,  C07C 69/614
Fターム (12件):
4H006AA02 ,  4H006AC44 ,  4H006AC46 ,  4H006BA06 ,  4H006BA37 ,  4H006BA48 ,  4H006BB17 ,  4H006BB18 ,  4H006BB21 ,  4H006BC10 ,  4H006BC31 ,  4H006BE60

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