特許
J-GLOBAL ID:200903013366528741

加熱装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-241209
公開番号(公開出願番号):特開2003-059640
出願日: 2001年08月08日
公開日(公表日): 2003年02月28日
要約:
【要約】【課題】 1000°C以上の高温を継続的に且つ容易に発生させて、被加熱物の加熱を効率良く行うことが可能な加熱装置を提供する。【解決手段】 廃棄物用熱分解装置1は、廃棄物を加熱する加熱室10と、加熱室10内に設けられた少なくとも一対の電極と、電圧が印加されると放電を生じるように前記電極間に介装された、炭素を主成分とする球形の発熱体用素子16の複数からなる発熱体15と、発熱体用素子16を回転させたり前記電極間において移動させたりする回転装置と、加熱室10内を無酸素状態にする不活性ガス供給装置及び加熱室10内を真空状態にする真空ポンプと、を備えている。
請求項(抜粋):
被加熱物を加熱する加熱室と、前記加熱室内に設けられた少なくとも一対の電極と、電圧が印加されると放電を生じるように前記電極間に介装された、球形の発熱体用素子の複数からなる発熱体と、前記発熱体用素子を前記電極間において移動させる素子移動手段,前記発熱体用素子を回転させる素子回転手段,及び前記発熱体用素子を震動させる素子震動手段のうち少なくとも一つと、前記加熱室内を無酸素状態にする無酸素状態化手段及び前記加熱室内を真空状態にする減圧手段のうち少なくとも一方と、を備えることを特徴とする加熱装置。
IPC (3件):
H05B 7/00 ,  B01J 19/00 301 ,  H05B 3/14
FI (3件):
H05B 7/00 Z ,  B01J 19/00 301 Z ,  H05B 3/14 F
Fターム (22件):
3K084AB13 ,  3K092QA00 ,  3K092QB02 ,  3K092QB14 ,  3K092QB23 ,  3K092VV40 ,  4G075AA37 ,  4G075AA42 ,  4G075CA02 ,  4G075CA15 ,  4G075CA63 ,  4G075CA65 ,  4G075DA02 ,  4G075EB01 ,  4G075EC21 ,  4G075ED01 ,  4G075ED15 ,  4G075FB02 ,  4G075FB03 ,  4G075FB04 ,  4G075FC11 ,  4G075FC20

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