複数の仮想ボリュームを含む1つまたは複数の仮想ボリューム集合体における情報の維持

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (3件)：坂口博 , 市位嘉宏 , 上野剛史
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-532264
公開番号（公開出願番号）：特表2005-537555
出願日： 2003年08月13日
公開日（公表日）： 2005年12月08日
要約：

【課題】複数の仮想ボリュームを含む1つまたは複数の仮想ボリューム集合体に情報を維持すること。【解決手段】複数の仮想ボリュームが第1の情報記憶媒体中に維持され、1つまたは複数の仮想ボリューム集合体を形成する。各仮想ボリュームは、仮想ボリューム集合体のうちの1つに割り当てられる。本方法はさらに、複数の第2の情報記憶媒体を提供する。次いで、本方法は、最長未使用時間の仮想ボリュームを識別し、その最長未使用時間の仮想ボリュームを含む仮想ボリューム集合体を1つまたは複数の第2の情報記憶媒体に書き込む。その後、本方法は、前記第1の情報記憶媒体上にスペースが必要かどうか判定する。スペースが前記第1の情報記憶媒体上に必要である場合、本方法は、最長未使用時間の仮想ボリュームを含む仮想ボリューム集合体を選択し、1つまたは複数の第2の情報記憶媒体に書き込まれているその選択された仮想ボリューム集合体中の各仮想ボリュームを、前記第1の情報記憶媒体から除去する。

請求項（抜粋）：

1つまたは複数の仮想ボリューム集合体中に情報を維持する方法であって、第1の情報記憶媒体中に複数の仮想ボリュームを維持するステップと、前記複数の仮想ボリュームのそれぞれがその1つに割り当てられる1つまたは複数の仮想集合体を形成するステップと、複数の第2の情報記憶媒体を提供するステップと、最長未使用時間の仮想ボリュームを識別するステップと、前記最長未使用時間の仮想ボリュームを含む仮想ボリューム集合体を1つまたは複数の第2の情報記憶媒体に書き込むステップとを含む方法。

IPC (1件)：

G06F12/00

FI (2件)：

G06F12/00 501B , G06F12/00 514E

Fターム (2件)：

5B082CA14 , 5B082FA04

引用特許：

審査官引用 (6件)

特開昭63-198118
バックアップ・コピーの作成方法および装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-352918 出願人：インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション
特開昭63-198118

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引用文献：

審査官引用 (2件)

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