特許
J-GLOBAL ID:200903013369344820
リチウムイオン二次電池用正極材料及びその製造方法、並びにリチウムイオン二次電池
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高畑 靖世
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-122988
公開番号(公開出願番号):特開2006-302671
出願日: 2005年04月20日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】 高容量、高出力の優れた物性を示すリチウムイオン二次電池用の正極材料を提供する。 【解決手段】 LiFePO4粒子4及び炭素6で形成された凝集粒子8と、その凝集粒子8の外側を被覆した炭素層10との2層構造の複合粒子2であり、ラマン分光法で1580cm-1のピーク強度Gに対する1360cm-1のピーク強度Cの比(C/G)が0.5以下であり、且つ1580cm-1のピーク強度Gに対する900〜1200cm-1のピーク強度Fの比(F/G)が0.1以下であるリチウム二次電池用正極材料とする。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
LiFePO4粒子及び炭素で形成された凝集粒子と、その凝集粒子の外側を被覆した炭素層との2層構造の複合粒子であり、ラマン分光法で1580cm-1のピーク強度Gに対する1360cm-1のピーク強度Cの比(C/G)が0.5以下であり、且つ1580cm-1のピーク強度Gに対する900〜1200cm-1のピーク強度Fの比(F/G)が0.1以下であるリチウムイオン二次電池用正極材料。
IPC (3件):
H01M 4/58
, H01M 4/02
, H01M 10/40
FI (3件):
H01M4/58
, H01M4/02 C
, H01M10/40 Z
Fターム (52件):
5H029AJ02
, 5H029AJ03
, 5H029AK03
, 5H029AL02
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AL11
, 5H029AL12
, 5H029AM03
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029BJ03
, 5H029CJ02
, 5H029CJ22
, 5H029CJ24
, 5H029CJ28
, 5H029DJ08
, 5H029DJ16
, 5H029EJ04
, 5H029EJ12
, 5H029HJ00
, 5H029HJ01
, 5H029HJ05
, 5H029HJ07
, 5H029HJ08
, 5H029HJ14
, 5H050AA02
, 5H050AA08
, 5H050BA17
, 5H050CA07
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CB02
, 5H050CB07
, 5H050CB08
, 5H050CB11
, 5H050CB12
, 5H050DA09
, 5H050EA08
, 5H050EA24
, 5H050FA17
, 5H050FA18
, 5H050GA02
, 5H050GA22
, 5H050GA24
, 5H050GA27
, 5H050HA00
, 5H050HA01
, 5H050HA05
, 5H050HA07
, 5H050HA08
, 5H050HA14
引用特許:
出願人引用 (7件)
-
2次電池用正極材料の製造方法、および2次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-093108
出願人:九州大学長, 三井造船株式会社
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再表00/60679号公報 (特許請求の範囲、第11〜12頁)
-
非水電解質二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-311699
出願人:日本電信電話株式会社
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審査官引用 (1件)
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