特許
J-GLOBAL ID:200903013370761469
建築部材、その製造方法、およびクリーンルーム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-174642
公開番号(公開出願番号):特開平9-095581
出願日: 1996年07月04日
公開日(公表日): 1997年04月08日
要約:
【要約】【課題】クリーンルーム内にガス状有機物を存在させないポリ塩化ビニル製壁表面材および床表面材を提供する。【解決手段】壁表面材や床表面材となる塩ビシートやビニルクロスを形成する際に、ポリ塩化ビニル樹脂に添加する添加剤としてガス状有機物が発生しないものを用いる。具体的には、可塑剤として分子量400以上のカルボン酸エステル等を、酸化防止剤として分子量300以上のフェノール系化合物を、帯電防止剤として分子量350以上のアルキルアミンエチレンオキサイド付加体を、それぞれ主成分として使用する。
請求項(抜粋):
ポリ塩化ビニル樹脂と、ガス状有機物を発生しない添加剤とからなる材料で形成された建築部材。
IPC (7件):
C08L 27/06 KGY
, C08J 5/00 CEV
, C08K 5/10
, E04F 13/18
, E04F 15/10 104
, F24F 7/06
, E04H 5/02
FI (7件):
C08L 27/06 KGY
, C08J 5/00 CEV
, C08K 5/10
, E04F 13/18 A
, E04F 15/10 104 A
, F24F 7/06 C
, E04H 5/02 B
引用特許:
審査官引用 (4件)
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可塑剤組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-144730
出願人:旭電化工業株式会社
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特開昭52-037958
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特開昭61-213231
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