特許
J-GLOBAL ID:200903013376844862

高速磁気モジュレータ電圧及び温度タイミング補償回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-389053
公開番号(公開出願番号):特開2001-211639
出願日: 2000年12月21日
公開日(公表日): 2001年08月03日
要約:
【要約】【課題】 高速磁気モジュレータ電圧及び温度タイミング補償回路を提供することを目的とする。【解決手段】 典型的には電圧の非線型関数であり、パルスタイミング遅延により正確な非線型補償を提供するためのファンクションジェネレータを相互接続することにより、従来技術の電圧タイミング補償回路を超える改善を達成した。従来技術の温度合成によって提供されていたものよりもより正確な温度タイミング補償に関するタイミング補償回路を駆動するのに使用され、正確な温度測定がなされるように提供されることにより従来技術の温度タイミング補償回路を超える改善が達成され、依然として比較的簡単な補償回路を使用する。ある実施形態では、非常に高速なタイミング補償回路は、電圧と温度のタイミング補償の両方を結合する。
請求項(抜粋):
磁気モジュレータのパルス遅延タイミング補償に関する回路であって、前記磁気モジュレータの最初の作動ステージキャパシタのターミナルと相互接続された電圧プローブに接続された第1のモニタ入力ターミナルと、第1のモニタ出力ターミナルとを備える第1のモニタと、別個の第1のターミナルと、第2のターミナルと、第3のターミナルとを備えたタイミング遅延生成器とを有し、前記第1のターミナルが前記第1のモニタ出力ターミナルにい接続され、前記第2のターミナルがトリガ入力回路と相互接続され、前記第3のターミナルが前記磁気モジュレータのトリガスイッチと相互接続され、前記第1のモニタ出力ターミナルと前記遅延生成器との間が相互接続されたファンクションジェネレータとを有することを特徴とする回路。

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