特許
J-GLOBAL ID:200903013380893088
レンチキュラーレンズシートの製造方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外10名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-237866
公開番号(公開出願番号):特開2003-050426
出願日: 2001年08月06日
公開日(公表日): 2003年02月21日
要約:
【要約】【課題】 光吸収層形成材残り、光吸収層形成材不足、印刷斑のない光吸収層を、生産性よく形成することができるレンチキュラーレンズシートの製造方法及び装置を提供する。【解決手段】 本発明のレンチキュラーレンズシートの製造方法は、少なくとも一方の面にレンチキュラーレンズが形成された長尺状のレンチキュラーレンズシート(S)を、レンチキュラーレンズの長手方向に連続的に送る段階と、送られたレンチキュラーレンズシートの、レンチキュラーレンズが形成された面上に光吸収層形成材を供給する段階と、光吸収層形成材が供給されたレンチキュラーレンズシートを、レンチキュラーレンズの長手方向に送り、送り方向と略直交する方向に延びるように配置されたロール(16)とロールに対向して設けられたスキージー手段(18)との間を通過させ、光吸収層形成材をレンチキュラーレンズの間の溝に延展する段階と、を有することを特徴としている。
請求項(抜粋):
少なくとも一方の面にレンチキュラーレンズが形成された長尺状のレンチキュラーレンズシートを、レンチキュラーレンズの長手方向に連続的に送る段階と、送られた前記レンチキュラーレンズシートの、レンチキュラーレンズが形成された面上に光吸収層形成剤を供給する段階と、前記光吸収層形成剤が供給された前記レンチキュラーレンズシートを、レンチキュラーレンズの長手方向に送り、送り方向と略直交する方向に延びるように配置されたロールとロールに対向して設けられたスキージー手段との間を通過させ、前記光吸収層形成剤をレンチキュラーレンズの間の溝に延展する段階と、を有することを特徴とするレンチキュラーレンズシートの製造方法。
IPC (6件):
G03B 21/62
, B29C 39/14
, B29D 11/00
, G02B 3/00
, G02B 3/06
, G02B 5/02
FI (6件):
G03B 21/62
, B29C 39/14
, B29D 11/00
, G02B 3/00 A
, G02B 3/06
, G02B 5/02 B
Fターム (33件):
2H021BA23
, 2H021BA26
, 2H021BA32
, 2H042BA02
, 2H042BA19
, 4F204AA44
, 4F204AB14
, 4F204AD05
, 4F204AD08
, 4F204AG28
, 4F204AH74
, 4F204AH75
, 4F204AR04
, 4F204AR06
, 4F204EA03
, 4F204EA04
, 4F204EB02
, 4F204EB13
, 4F204EF01
, 4F204EK17
, 4F204EK18
, 4F204EK26
, 4F213AA44
, 4F213AB14
, 4F213AD05
, 4F213AD24
, 4F213AH74
, 4F213AR04
, 4F213WA41
, 4F213WA53
, 4F213WA58
, 4F213WB02
, 4F213WF36
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