特許
J-GLOBAL ID:200903013381223930

走査ドライバ用集積回路、走査ドライバおよびその走査ドライバを用いた画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 哲也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-374941
公開番号(公開出願番号):特開2002-175037
出願日: 2000年12月08日
公開日(公表日): 2002年06月21日
要約:
【要約】【課題】画像形成用パネルの左右の端子を同じ走査信号で駆動する同一の回路構成および実装形態の走査ドライバおよびそれに良好に適応できる集積回路を提供する。【解決手段】 走査開始を指示する開始信号を同期信号に同期して順次シフトし該開始信号がシフトされる各位置の状態を示す2値信号をパラレルに出力して該パラレル出力により画像形成用パネルの走査配線を駆動する走査ドライバを構成するために少なくとも1個以上が用いられる走査ドライバ用集積回路であって、シフトされる信号を入力するための第1および第2の入力端子DQA,DQBと、前記同期信号に同期したクロックに応じて動作する複数個のラッチ回路1101と、前記複数個のラッチ回路を、シフト方向を指示するための方向信号DIRに応じた向きに縦続接続するとともに縦続接続された先頭のラッチ回路の入力を前記方向信号に応じた前記第1または第2の入力端子に接続するスイッチ回路1102,1103と、前記複数個のラッチ回路の各出力Q1〜Q40に1チャンネルずつが対応する出力をパラレルに発生する出力手段とを設ける。
請求項(抜粋):
走査開始を指示する開始信号を同期信号に同期して順次シフトし該開始信号がシフトされる各位置の状態を示す2値信号をパラレルに出力して該パラレル出力により画像形成用パネルの走査配線を駆動する走査ドライバを構成するために少なくとも1個以上が用いられる走査ドライバ用集積回路であって、シフトされる信号を入力するための第1および第2の入力端子と、前記同期信号に同期したクロックに応じて動作する複数個のラッチ回路と、前記複数個のラッチ回路を、シフト方向を指示するための方向信号に応じた向きに縦続接続するとともに縦続接続された先頭のラッチ回路の入力を前記方向信号に応じた前記第1または第2の入力端子に接続するスイッチ回路と、前記複数個のラッチ回路の各出力に1チャンネルずつが対応するパラレル出力を発生する出力手段とを有することを特徴とする走査ドライバ用集積回路。
IPC (3件):
G09G 3/20 622 ,  G09G 3/22 ,  G09G 3/30
FI (4件):
G09G 3/20 622 G ,  G09G 3/22 E ,  G09G 3/22 G ,  G09G 3/30 J
Fターム (11件):
5C080AA18 ,  5C080BB05 ,  5C080DD06 ,  5C080DD25 ,  5C080EE29 ,  5C080FF12 ,  5C080GG12 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05

前のページに戻る