特許

J-GLOBAL ID：200903013381486435

浸漬型膜分離装置の洗浄方法

発明者： 上野 将
出願人/特許権者： 株式会社クボタ
代理人 (1件)： 森本 義弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-005296
公開番号（公開出願番号）：特開平9-192459
出願日： 1996年01月17日
公開日（公表日）： 1997年07月29日
要約：

【要約】【課題】 薬品洗浄を低減しながら膜カートリッジの膜面を効果的に洗浄できる浸漬型膜分離装置の洗浄方法を提供する。【解決手段】 膜分離槽1内の被処理水2中にオゾン含有空気を供給して、膜カートリッジ5に付着した目詰まり物質をオゾンにより酸化分解する。目詰まり物質の内、有機性物質などの被酸化性物質がオゾンにより酸化分解される。

請求項（抜粋）：

膜分離槽内に設けられた浸漬型膜分離装置の洗浄方法であって、膜分離槽内の被処理水中にオゾン含有空気を供給して、浸漬型膜分離装置を構成する膜カートリッジに付着した目詰まり物質をオゾンにより酸化分解することを特徴とする浸漬型膜分離装置の洗浄方法。

IPC (2件)：

B01D 65/06 ,  C02F 1/44 ZAB

FI (2件)：

B01D 65/06 ,  C02F 1/44 ZAB K