特許
J-GLOBAL ID:200903013382074050

改良されたカニュ-ル装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂本 徹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-361823
公開番号(公開出願番号):特開平11-239617
出願日: 1998年11月13日
公開日(公表日): 1999年09月07日
要約:
【要約】【課題】 例えば植え込み型血管内心臓ポンプの流入端などに使用するカニュールを提供する。【解決手段】 カニュール(12)の剛性は、その長さに沿って変化し、その近位端は遠位端より剛性が高く、全長に渡ってほぼ一定の肉厚が維持される。可撓性遠位端には、入口と、溶血および血栓形成の危険性を最小限に抑える表面輪郭とを有する剛性先端構成要素(24)が取り付けられる。
請求項(抜粋):
流体の流れを伝達し、脈管構造を通る経路指示を容易にするカニュールであって、横方向の変形抵抗が徐々に変化し、近位端が遠位端より高い剛性である、ほぼ肉厚が一定の円筒形本体構成要素と、前記円筒形構造の壁内に配置され、半径方向のつぶれ抵抗を与える支持構造とを備えるカニュール。
IPC (3件):
A61M 25/00 306 ,  A61M 25/00 ,  A61L 31/00
FI (3件):
A61M 25/00 306 B ,  A61M 25/00 306 D ,  A61L 31/00 P
引用特許:
審査官引用 (13件)
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