特許
J-GLOBAL ID:200903013389262188
無線通信システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-187212
公開番号(公開出願番号):特開平6-037763
出願日: 1992年07月15日
公開日(公表日): 1994年02月10日
要約:
【要約】【構成】 複数の情報端末装置(2a〜2d)は、複数のゾーン(6a,6b)に分類され、少なくとも同一のゾーン(6a,6b)に分類された情報端末装置(2a〜2d)同志の通信には無線端末(1a〜1f)を用いる無線通信システムにおいて、無線端末(1a〜1f)は、無線端末(1a〜1f)間で受信されるパケットが、自己のゾーン(6a,6b)内で通信されるべき情報との判定結果を得たとき、受信処理を行なう。【効果】 本発明によれば、他のゾーン(6a,6b)の無線端末(1a〜1f)が通信するパケットと自己のゾーン(6a,6b)の無線端末(1a〜1f)が通信するパケットとを混同することがないので、無駄にトラヒックが増加してしまうような状態を回避することができる。
請求項(抜粋):
複数の情報通信端末は、複数の群に分類され、少なくとも同一の群に分類された情報通信端末同志の通信には無線通信手段を用いる無線通信システムにおいて、前記無線通信手段は、少なくとも同一の群に分類された情報通信端末同志の間で無線により前記任意の情報を送受信する通信手段と、この通信手段により受信する前記任意の情報が自己の群内で通信されるべき情報か否かを判定する判定手段と、この判定手段による判定結果に基づいて所定の通信処理を行なう制御手段とを備え、前記制御手段は、前記通信手段により受信される任意の情報が、自己の群内で通信されるべき情報との判定結果を前記判定手段から得たとき、受信処理を行なうことを特徴とする無線通信システム。
IPC (2件):
H04L 12/28
, H04B 7/26 109
引用特許:
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