特許
J-GLOBAL ID:200903013392678832

IP専用回線

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-399832
公開番号(公開出願番号):特開2001-230819
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】 インターネット・プロトコル・ネットワークを実装する広帯域通信システムにおいて仮想的な専用IP回線上で保証された最小帯域幅を提供する必要がある。【解決手段】 本発明は、所定のIPトラフィック使用量に十分耐える、保証された最小帯域幅の確保をユーザーが要求するステップと、ユーザーの要求に応答して、伝送路が少なくとも所定のIPトラフィック使用量を十分収容できると保証された最小帯域幅を提供する仮想的な専用IP回線用の伝送路を通話マネージャが自動的かつ動的に選択するステップと、通話マネージャが伝送路の帯域幅を確保するステップとを含む。
請求項(抜粋):
仮想的な専用インターネットプロトコル(IP)回線上で保証された最小帯域幅を提供するために広帯域通信システム内の伝送路を経由してインターネット・プロトコル・トラフィックを伝送する方法であって、所定のIPトラフィック使用量に十分耐える、保証された最小帯域幅の確保をユーザーが要求するステップと、前記ユーザーの要求に応答して、伝送路が少なくとも前記所定のIPトラフィック使用量を十分収容できる前記保証された最小帯域幅を提供する前記仮想的な専用IP回線用の前記伝送路を通話マネージャが自動的かつ動的に選択するステップと、前記通話マネージャが前記伝送路の帯域幅を確保するステップとを含むことを特徴とする方法。
IPC (3件):
H04L 12/56 ,  H04M 3/00 ,  H04M 11/00 303
FI (3件):
H04M 3/00 B ,  H04M 11/00 303 ,  H04L 11/20 102 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 通信網制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-025341   出願人:株式会社日立製作所
  • 帯域確保型VPN構築方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-227970   出願人:国際電信電話株式会社
  • 通信方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-121058   出願人:日本電信電話株式会社

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