特許
J-GLOBAL ID:200903013393315393
送電線の正相インピーダンス測定装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
中沢 謹之助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-252688
公開番号(公開出願番号):特開平5-002041
出願日: 1991年06月26日
公開日(公表日): 1993年01月08日
要約:
【要約】【目的】 送電線の正相インピーダンスを、送受電端で測定した電力、電圧から算出できるようにすることを目的とする。【構成】 送電線の正相アドミタンス<Y>、前記送電線の送電端の電圧Es、送電端の電力<Ws>、受電端の電圧Er及び受電端の電力<Wr>から、-<Y>・Es<SP>2</SP>・Er<SP>2</SP>,<Ws>・Er<SP>2</SP> および-<Wr>・Es<SP>2</SP>の演算値を加算し、(<Y>/2)・Er<SP>2</SP>-<Wr>と、(<Y>/2)・Es<SP>2</SP>-<Ws>とを乗算し、前記加算値を前記乗算値で除するようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
【請求項】 送電線の正相アドミタンス<Y>、前記送電線の送電端の電圧Es,送電端の電力<Ws>、受電端の電圧Er及び受電端の電力<Wr>を入力とし、-<Y>・Es<SP>2</SP>・Er<SP>2</SP>を演算する第1の演算手段、<Ws>・Er<SP>2</SP>を演算する第2の演算手段、-<Wr>・Es<SP>2</SP>を演算する第3の演算手段、(<Y>/2)・Er<SP>2</SP>-<Wr>を演算する第4の演算手段、(<Y>/2)・Es<SP>2</SP>-<Ws>を演算する第5の演算手段、前記第1乃至第3の演算手段による演算結果を加算する第6の演算手段、前記第4及び第5の演算手段による演算結果を乗算する第7の演算手段、及び前記第6の演算手段による演算結果を、前記第7の演算手段による演算結果で除する第8の演算手段とからなる送電線の正相インピーダンス測定装置。
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