特許
J-GLOBAL ID:200903013396940426

有機ELディスプレイパネル及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-344846
公開番号(公開出願番号):特開2008-159321
出願日: 2006年12月21日
公開日(公表日): 2008年07月10日
要約:
【課題】引出し電極とマザー基板のプラグをつなぐリード線、プラグへの接触面積を大きくとることができ、接触抵抗の低減、断線などの不具合を減少させた有機ELディスプレイパネルを提供する。【解決手段】互いにつなぎ合わされて大型パネルを形成するための有機ELディスプレイパネルであって、表示部において第1電極と第2電極とこれらに挟持された有機発光層とを含んで基板上に形成された有機EL素子と、表示部において該有機EL素子を覆うように形成されたパッシベーション層と、前記パッシベーション層上からパッシベーション層外の基板上にまで延在するように形成されたリード線とを有し、前記第1電極及び第2電極はそれぞれ表示部から基板端部に伸びて基板端部で引出し電極を構成し、前記リード線と前記引出し電極とはパッシベーション層外の部分において積層され、前記リード線の引出し電極側とは反対側の先端部にバンプが形成されていることを特徴とする有機ELディスプレイパネル及びその製造方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
互いにつなぎ合わされて大型パネルを形成するための有機ELディスプレイパネルであって、前記有機ELディスプレイパネルは、表示部において第1電極と第2電極とこれらに挟持された有機発光層とを含んで基板上に形成された有機EL素子と、表示部において該有機EL素子を覆うように形成されたパッシベーション層と、前記パッシベーション層上からパッシベーション層外の基板上にまで延在するように形成されたリード線とを有し、前記第1電極及び第2電極はそれぞれ表示部から基板端部に伸びて基板端部で引出し電極を構成し、前記リード線と前記引出し電極とはパッシベーション層外の部分において積層され、前記リード線の引出し電極側とは反対側の先端部にバンプが形成されていることを特徴とする有機ELディスプレイパネル。
IPC (7件):
H05B 33/06 ,  H01L 51/50 ,  H05B 33/10 ,  G09F 9/40 ,  G09F 9/00 ,  G09F 9/30 ,  H01L 27/32
FI (6件):
H05B33/06 ,  H05B33/14 A ,  H05B33/10 ,  G09F9/40 301 ,  G09F9/00 348Z ,  G09F9/30 365Z
Fターム (26件):
3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107CC42 ,  3K107CC45 ,  3K107DD38 ,  3K107DD92 ,  3K107EE24 ,  3K107EE46 ,  3K107GG07 ,  3K107GG08 ,  3K107GG28 ,  3K107GG53 ,  5C094AA14 ,  5C094AA31 ,  5C094AA42 ,  5C094AA44 ,  5C094CA19 ,  5C094DA01 ,  5C094DB05 ,  5C094GA10 ,  5C094GB10 ,  5G435AA14 ,  5G435AA17 ,  5G435BB05 ,  5G435CC09 ,  5G435EE41
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る