特許
J-GLOBAL ID:200903013398712820

呼吸器感染症起因菌の迅速検出法およびそのキット

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-347164
公開番号(公開出願番号):特開2005-110545
出願日: 2003年10月06日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】呼吸器感染症起因菌の迅速検出法およびそのキットを見出す。【解決手段】肺炎球菌の自己溶菌酵素(LytA)をコードするlytA遺伝子、インフルエンザ菌の16SrRNAをコードする遺伝子、化膿レンサ球菌の16SrRNAをコードする遺伝子、マイコプラズマ ニューモニエの16SrRNAをコードする遺伝子のそれぞれに由来するプライマーセットを用いて、4種類の呼吸器感染症起因菌を同時に検出する方法およびそのキットを提供する。さらに、上記4種類の菌株と同時に、クラミジア ニューモニエの16SrRNAをコードする遺伝子、レジオネラ菌の16SrRNAをコードする遺伝子およびレジオネラ ニュモフィラの病原因子である蛋白質MIPをコードするmip遺伝子のそれぞれに由来するプライマーセットを用いて、6種類の呼吸器感染症起因菌を同時に検出する方法ならびにそのキットを提供する。
請求項(抜粋):
肺炎球菌の自己溶菌酵素(LytA)をコードするlytA遺伝子、インフルエンザ菌の16SrRNAをコードする遺伝子、化膿レンサ球菌の16SrRNAをコードする遺伝子、マイコプラズマ ニューモニエの16SrRNAをコードする遺伝子のそれぞれに由来するプライマーセットを用いて、4種類の呼吸器感染症起因菌を同時に検出する方法。
IPC (2件):
C12N15/09 ,  C12Q1/68
FI (2件):
C12N15/00 A ,  C12Q1/68 A
Fターム (17件):
4B024AA13 ,  4B024CA01 ,  4B024CA11 ,  4B024HA12 ,  4B063QA01 ,  4B063QA18 ,  4B063QA19 ,  4B063QQ06 ,  4B063QQ42 ,  4B063QQ52 ,  4B063QR08 ,  4B063QR55 ,  4B063QR62 ,  4B063QS25 ,  4B063QS34 ,  4B063QS36 ,  4B063QX02
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (6件)
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