特許
J-GLOBAL ID:200903013400658498

入力ペン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-345776
公開番号(公開出願番号):特開平10-187329
出願日: 1996年12月25日
公開日(公表日): 1998年07月14日
要約:
【要約】【課題】 入力ペンの導電操作部5を静電容量検出型座標入力装置の操作面9に接触した状態でタッピング入力を行うことを可能にし、常時、良好な操作性を持たせることが可能な入力ペンを提供する。【解決手段】 静電容量検出型座標入力装置の操作面9の操作に用いられる入力ペンであって、棒状の本体1と、本体1の一端側に設けられ、本体1に連なる導電部3と、導電部3の先端に導電部3に対して回動可能に設けられた球状導電継手4と、球状導電継手4に一体結合され、導電部3の先端から突出している導電操作部5と、導電部3の先端側内部に設けられた摺動型スイッチとを備え、摺動型スイッチは、導電性操作部5を操作面9に接触した状態で本体1をその一端側方向に押圧したとき、導電部3と球状導電継手4とを電気的に接続または切断するように働く。
請求項(抜粋):
静電容量検出型座標入力装置の操作面の操作に用いられる入力ペンであって、棒状の本体と、前記本体の一端側に設けられ、前記本体に連なる導電部と、前記導電部の先端に前記導電部に対して回動可能に設けられた球状導電継手と、前記球状導電継手に結合され、前記導電部の先端から突出している導電操作部とを備えていることを特徴とする入力ペン。
IPC (2件):
G06F 3/03 310 ,  G06F 3/033 320
FI (2件):
G06F 3/03 310 F ,  G06F 3/033 320
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

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