特許
J-GLOBAL ID:200903013402063815
画像形成装置及びその制御方法、並びにプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-261454
公開番号(公開出願番号):特開2006-078682
出願日: 2004年09月08日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】本発明は、トナー容器内の攪拌装置と補給装置の駆動を分離する機構を有していない安価な構成で、ブロッキングによるトナーの残量誤検知を防止することができる画像形成装置及びその制御方法、並びにプログラムを提供する。 【解決手段】画像形成装置100は、現像部トナー残量検知センサ136により現像部150内にトナーが無いことが検出されたときは、ホッパモータ132を駆動することにより、ホッパ攪拌羽根138によりホッパ133内のトナーを攪拌すると共に、ホッパ搬送スクリュー139によりホッパ133内のトナーを現像部150に搬送し、現像部トナー残量検知センサ136により現像部150内にトナーが無いことが検出されたときは、表示部にトナーが無い旨を知らせるメッセージを表示し、画像形成装置100の画像形成動作を禁止する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
画像形成指令を入力することにより画像形成処理を実行する画像形成装置において、現像剤を用いて現像を行う現像手段と、前記現像手段に現像剤を搬送する搬送手段と、前記搬送手段が搬送する現像剤を収容する交換可能な収容手段と、前記搬送手段内の現像剤を攪拌する攪拌手段と、前記搬送手段から前記現像手段に現像剤を補給する補給手段と、前記現像手段内の現像剤の有無を検知する現像手段内現像剤検知手段と、前記現像手段内に現像剤がないときに、前記攪拌手段及び前記補給手段を駆動する駆動手段と、前記駆動手段により前記攪拌手段及び前記補給手段を駆動した後に、前記現像手段内の現像剤の有無を再検知する現像手段内現像剤再検知手段とを備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (20件):
2H077AA02
, 2H077AA12
, 2H077AA16
, 2H077AA34
, 2H077AB02
, 2H077AB03
, 2H077AB13
, 2H077AB14
, 2H077AC02
, 2H077AD06
, 2H077CA02
, 2H077DA16
, 2H077DA35
, 2H077DA42
, 2H077DA80
, 2H077DA83
, 2H077DB02
, 2H077DB10
, 2H077EA11
, 2H077GA04
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
トナー補給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-330452
出願人:キヤノン株式会社
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現像剤補給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-330494
出願人:キヤノン株式会社
-
特開平4-348369号公報
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