特許
J-GLOBAL ID:200903013404918745

太陽光発電システム及びソーラーパネル用散水方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-123030
公開番号(公開出願番号):特開2008-282837
出願日: 2007年05月08日
公開日(公表日): 2008年11月20日
要約:
【課題】 夏季及び冬季双方において発電効率の低下を防止するとともに、多機能性及び経済性、さらには費用対効果を高める。【解決手段】 ソーラーパネル2の受光面2uの上方に配した配管部Hに、給水源5の井戸水Wを給水ポンプPa...及び開閉バルブV1...を介して供給し、配管部Hに接続した一又は二以上のシャワーノズルN...から散水可能にするとともに、少なくとも、温度センサ7により検出される検出温度Tdが予め設定した設定温度Ts以上になったなら給水ポンプPa...をON制御し、かつ一部又は全部の開閉バルブV1...を開制御するとともに、降雪センサ8により降雪が検出されたなら給水ポンプPa...をON制御し、かつ一部又は全部の開閉バルブV1...を開制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
太陽光発電を行うソーラーパネル及びこのソーラーパネルの受光面に散水する散水装置を備えてなる太陽光発電システムにおいて、前記受光面の上方に配した配管部及びこの配管部に接続した一又は二以上のシャワーノズルを有する散水部と、井戸水を用いた給水源と、この給水源の井戸水を給水ポンプ及び開閉バルブを介して前記配管部に供給する給水回路部と、外気温を検出する温度センサと、降雪の有無を検出する降雪センサと、少なくとも、前記温度センサにより検出される検出温度が予め設定した設定温度以上になったなら前記給水ポンプをON制御し、かつ一部又は全部の前記開閉バルブを開制御するとともに、前記降雪センサにより降雪が検出されたなら前記給水ポンプをON制御し、かつ一部又は全部の前記開閉バルブを開制御する制御部とを有する散水装置を備えてなることを特徴とする太陽光発電システム。
IPC (1件):
H01L 31/042
FI (1件):
H01L31/04 R
Fターム (3件):
5F051BA03 ,  5F051JA11 ,  5F051JA20
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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