特許
J-GLOBAL ID:200903013408490227

圧力感知用マット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 悦郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-219685
公開番号(公開出願番号):特開平6-043043
出願日: 1992年07月27日
公開日(公表日): 1994年02月18日
要約:
【要約】【目的】 本発明は圧力感知用マットに関し、主として自動開閉スイッチ、駐車場の在庫車検知、プラットホ-ム転落感知等に使用される圧力感知用マットにかかるものである。【構成】 板状踏板部と、この踏板部の下側に位置する複数の下向きの断面弧状をなす可撓性筒部と、この筒部内に充填される流体と、筒部の両端に配置され、圧力センサ-に連続されるヘッダ-部とよりなる圧力感知用マットであって、好ましくは、踏板部及び筒部が、ゴム状弾性体で一体に成形されているマットである。【効果】 本発明は流体に加わる圧力の大小を感知することによって荷重の有無を検知するものであって、従来の感知装置のように電気的な入切の機構はなく、従ってこれはそのまま防爆対策用のマットとして提供できるものであり、採炭場、粉塵発生する場所、粉末製品貯蔵場或いはガソリンスタンド、プラットホ-ム等の荷重検知用のマットとして有用である。
請求項(抜粋):
板状踏板部と、この踏板部の下側に位置する複数の下向きの断面弧状をなす可撓性筒部と、この筒部内に充填される流体と、筒部の両端に配置され、圧力センサ-に連続されるヘッダ-部とよりなる圧力感知用マット。

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