特許

J-GLOBAL ID：200903013408734789

リポ酸誘導体含有水性製剤の安定化

発明者： 片野 親憲 ,  緒方 一美
出願人/特許権者： 有限会社オガ リサーチ
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-049686
公開番号（公開出願番号）：特開2006-206561
出願日： 2005年01月27日
公開日（公表日）： 2006年08月10日
要約：

【課題】 6,8-ジメルカプトオクタン酸亜鉛、またはN-(6,8-ジメルカプトオクタノイル)アミノ酸亜鉛コンプレックス、およびその薬理学的に許容できる塩を有効濃度含有する、安定な水性製剤を提供する。【解決手段】 6,8-ジメルカプトオクタン酸亜鉛、またはN-(6,8-ジメルカプトオクタノイル)アミノ酸亜鉛コンプレックス、およびその薬理学的に許容できる塩と水溶性ポリビニル化合物を含有する水性製剤。6,8-ジメルカプトオクタン酸亜鉛、またはN-(6,8-ジメルカプトオクタノイル)アミノ酸亜鉛コンプレックス、およびその薬理学的に許容できる塩に水溶性ポリビニル化合物を配合することを特徴とする、水性製剤中の6,8-ジメルカプトオクタン酸亜鉛、またはN-(6,8-ジメルカプトオクタノイル)アミノ酸亜鉛コンプレックス、およびその薬理学的に許容できる塩を可溶化および安定化する方法。【選択図】 なし

請求項（抜粋）：

6,8-ジメルカプトオクタン酸亜鉛、またはN-(6,8-ジメルカプトオクタノイル)アミノ酸亜鉛コンプレックス、およびその薬理学的に許容できる塩と水溶性ポリビニル化合物を含有する水性製剤。

IPC (5件)：

A61K 31/20 ,  A61K 9/08 ,  A61K 33/30 ,  A61K 47/32 ,  A61P 17/00

FI (5件)：

A61K31/20 ,  A61K9/08 ,  A61K33/30 ,  A61K47/32 ,  A61P17/00

Fターム (27件)：

4C076AA12 ,  4C076CC18 ,  4C076EE06Q ,  4C076EE09Q ,  4C076EE16Q ,  4C076FF11 ,  4C076FF36 ,  4C076FF37 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086HA01 ,  4C086MA02 ,  4C086MA05 ,  4C086MA17 ,  4C086NA02 ,  4C086NA03 ,  4C086ZA89 ,  4C206AA01 ,  4C206AA02 ,  4C206FA53 ,  4C206JB02 ,  4C206MA02 ,  4C206MA05 ,  4C206MA37 ,  4C206NA02 ,  4C206NA03 ,  4C206ZA89

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 新規α-リポ酸誘導体およびその用途
  公報種別：再公表公報   出願番号：JP2002002577   出願人：千寿製薬株式会社
• メラニン消去剤
  公報種別：再公表公報   出願番号：JP2003011676   出願人：有限会社オガリサーチ