特許
J-GLOBAL ID:200903013409876129
プラズマディスプレイ装置の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-161216
公開番号(公開出願番号):特開2004-006179
出願日: 2002年06月03日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】隔壁形状不良による隔壁強度劣化、蛍光体形状不良、蛍光体混色等の欠陥を防止し、高品質のプラズマディスプレイ装置を提供する。【解決手段】背面板の隔壁を形成する前に有機物の除去をオゾンを含んだ溶液もしくは炭酸エチレンを含んだ溶液によって効果的に行うことで、焼成時の有機物の燃焼による隔壁形状不良の発生を防止する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
プラズマディスプレイ装置の背面板を製造する際に、基板上に下地誘電体層を形成した後、密閉雰囲気中でオゾンを含む溶液を用いて基板上に付着した有機物を除去し、その後下地誘電体層上に隔壁を形成することを特徴とするプラズマディスプレイ装置の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
5C027AA05
, 5C027AA06
, 5C027AA09
, 5C040GD09
, 5C040GF19
, 5C040JA23
, 5C040JA28
, 5C040LA17
, 5C040MA23
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